2018年2月26日月曜日

2/24モダン参戦記(後編)

 休日モダンであり、チーム大会の裏番組にも関わらず、まさかの7回戦スタートで少しげんなり。


1回戦
青単マーウォーク2-0
除去がない相手には強い×2
コーのペテン師を出されて草。


2回戦
マルドゥパイロマンサー0-2
モダン最強のミッドレンジ。
両ゲームとも、信仰なき物あさりを4枚引かれ物量差で敗北。除去が足りない……。


3回戦2-0
赤単ストンピィ2-0
月はきかない


4回戦
トリコバーン(カマキリ乗り、稲妻の天使入り)2-1
聖遺の騎士でランデスして勝ち


5回戦
エスパー御陵オブゼダ―ド2-0
小悪疫でマナクリもってかれる×2 無事死亡
サイド後、罠の橋を置かれ、茶破壊を入れていないため無事死亡
完敗デス。


6回戦
青単トロン2-0
壊しても壊しても島が出てくる。が、物量差で何とか押し切る。


7回戦
ナヤバーン2-1
ゲイン大量にて勝ち。


 結果は5-2と、そこそこの成績。ジェイス・血編み髪のエルフとは交わりませんでしたが、好印象。デッキが太く、土地破壊というサブプランは存外にやってくれます。
 その後、チーム内で遊んでみたところ、見た目はやばいが、意外にデッキとの評価を受けました。もっさりデッキとみせかけて、マナクリ+水蓮のコブラは人間ビート並のテンポを生み出してくれます。
 ストームのような純正コンボは厳しいですが、ビート・ミッドレンジ・土地コンボとはいい勝負ができます。大会後の反省点として、除去不足がありました。流刑への道だけでは、システムクリーチャーに触れません。しかし、白の除去といえば、あまり――以前、青白エルドラージというデッキが、モダンを制し、ウギンの目という禁止カードを生み出しました。その時のデッキの除去は、流刑への道、そして四肢切断でした。極楽鳥+水蓮のコブラで、黒マナは結構出せるという嬉しい誤算も。というわけで、現在は四肢切断を採用しています。ウーズの能力も、プレイしやすくなりました。
 問題は、無数の誘発忘れですね。アナログでは少々リソース管理が難しい。ものすごく、頭が混乱しますし、遅延も招きます。なにか工夫をしたいところ。
 
 来週のモダン神での使用感にて、チーム戦をどうするか考えていきたいところです。

0 件のコメント:

コメントを投稿