2020年11月15日日曜日

モダンの意味



すっかりご無沙汰な当ブログ――大体MTGに対するやる気のなさが更新頻度に現れる感じで、何ともはやだが、久々に更新しようと思う。


世の中は大いに動いていて、それはTG界隈も同様なのだが、今回は、モダンという誰も求めていない――極めて個人的な話だ。

エクステンデットという古のフォーマットの後継としてモダンが制定され幾早々。

カウンターカンパニーを使用してGPで上位入賞したのもよい思い出である。


初めて参加したGPも、モダンだった。エルフデッキで初日落ちの塩梅である。その後、緑が一生事故る(タルモ高いねん)ジャンドで初日抜けあと一歩だったこともあったっけ。


そんな思い出のたくさんあるフォーマットですが。



大体売りました。売ってPCになりました。日本銀行券経由、PCへのトレード。

結果、モダンは引退である。スタンも現状、まともにプレイできる資産はないので、紙に関してはパイオニア限定プレイヤーというにっちな存在である。

ウィザーズが高らかに謳うように、テーブルは不要なのだ。


MF横浜2019開幕! そして訪れた終焉の時

とはいえ、最終戦は苦手としていた青白コントロールに斬られたため、その相性差と環境に多数存在することを予想し、対策を考える...‥‥ふんわり枠は、2枚。 そう、《外科的摘出》だ。 結局のところ、イゼフェニのもっとも気に入らない部分であり、どうやってこのカードを歪みなく抜けるか考え続けていたのが今回のモダンだったといっても過言ではない。 ...


最後にプレイしたのがMF横浜2019だからね、しょうがないね。

あの時はポプラがあって、いっぱい練習したな。