2018年1月31日水曜日

25周年記念サイト公開

公式サイトにて、25周年記念サイトが公開されています。

  1. マジック25年の歩み
  2. 数字で見るマジックの25年間
  3. 人気の記事

自分がマジックを始めたのは、1996年、第4thやミラージュの頃ですね。初めてあたったレアは、臨機応変や象牙の塔、凄腕の暗殺者でした。

96年世界選手権チャンピオンに渡された
世界に一つだけのカード(超高額にて取引されたとの噂)

臨機応変――96年の世界選手権優勝デッキである白12ナイトに、構築上青マナが出ないにも関わらず、なぜか入っていた彼(彼女? 脳だけに)です。

カードの強さとして、現在マジックでレアの枠に入っていたら怒っていいでしょうね。当時は高かったんです。時代の流れでしょうか。

なんにせよ、リアルタイムで追っていた物事が、積み重なって歴史になっているのだと思うと感無量です。滅び! 神の怒りが黒く染まる様に、あっと言わされました。

今年は25thプロツアーに25th記念マスターズと気合が入っている様子。

特に25th記念マスターズには、頑張ってほしいものです。リストをみた瞬間に怒りを覚えたアイコニック(意味を辞書でひいてみろ!)マスターズの2の舞だけは勘弁願いたい。あれほど名前倒れなセットも珍しいです。公式が失敗セットとしてよく挙げる、ホームランドやザダーク以下の製作者の愛のないセットだと思います。

と、とにかく、公式が大々的に盛り上げようとしてくれるのは嬉しいもの。是非ともMTG飛躍の年になりますように。

もうすぐ、『プロツアーイクサランの相克』が始まります。混迷極まるモダンフォーマットにおいて、勝ち組は何なのか。プロの業に期待しています。

チーム構築で行われるGP京都において、自分の担当はモダンです。プロツアー後に行われる禁止改定とあわせて、目が離せません。






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